2017/04/23

GPD WIN アルミシェル版の発売は本当にあるのか!? 気になる情報をGPD社に聞いてみた!

アルミシェル版の「GPD WIN
クラウドファンディングで出資募集を行い、大成功を収めた「GPD WIN」ですが、海外通販サイト「geekbuying」で、突如としてアルミシェル版の発売(プレオーダー)が開始されました。過去にもアルミシェル版の発売は話題にあがっていましたが、本当に発売はあるのかを発売元のGPD社に直接確認してみました。


スポンサーリンク

GPD WINのアルミシェル版の販売はあるのか


海外クラウドファンディングINDIEGOGOで出資募集を行っていた際のアップデート情報として、GPD WINの放熱問題を解決するためアルミシェル(メタルシェル)に変更をしたというアナウンスがありました。しかし、効果が薄いという理由から実現に至ることはありませんでした。

GPD社との関係


既にご存じの方もいるかと思いますが、当ブログ(とんちき録)は「GPD XD」が発売された頃からGPD社と仲良くさせてもらっています。複数の開発担当者、広報担当者と新製品情報や、問い合わせについてのアドバイスを直接いただいている関係です。
ちなみに、GPD WINがクラウドファンディングサイトINDIEGOGOでキャンペーンを行っていた時に、筆者は日本国内で唯一、プロトタイプモデルのテストユーザーに選ばれましたが、GPD社の「大人の事情」により、プロトタイプモデルを手にすることはありませんでした。(クラウドファンディングサイトINDIEGOGOで世界中からテストユーザーを募集していましたが、GPD社はユーザー側にテストを依頼することはありませんでした)

過去にも要望が


GPD WINが出荷されてから間もなくして、GPD WINを手にしたユーザーからは、本体が熱くなるといった放熱問題が指摘されていました。そのことからプロトタイプに採用されていたアルミシェルを発売して欲しいという要望があり、GPD社に何度も要望を投げかけていました。しかし、GPD社からの回答は「メタルシェルの販売・出荷を行う予定はない」というもので、アルミシェルの販売は現在も実現されていません。

仕様は変更されている


GPD WINが初期出荷されてから、一部の仕様が変更されたマイナーチェンジモデルが発売されています。内容としては、シリコンパッド部品の品質向上、キーボードのメタルドーム部品の改良などがあります。最近ではCPUをZ8700からZ8750へアップグレードされた商品が出荷されています。ちなみにGPD WIN2の販売は現在予定されていません。

アルミシェル版の発売はあるのか


GPD社の回答としては、GPD WIN本体の外装を「プラスチック製」から「アルミニウム」に変更し、本体仕様はそのままのモデルを製造しようという提案はあるものの、社内で進行しているかどうかは未確認となっていて、そのようなバージョンは担当者の手元にもないということです。簡単に解釈すると、GPD WINのアルミシェル版(製品版)を製造したような事実は知らないということでしょう。

【追記】ここで、GPD社が回答したアルミシェル版(製品版)というのは、クラウドファンディングサイトINDIEGOGOのキャンペーンで公開されたプロトタイプ(アルミシェル版)を指して回答しているということです。

GPD社の対応


海外通販サイトが、なぜこのような情報を明らかにしたのかもよく分かっていないので、できるだけ早く販売ページの削除を行うようにgeekbuyingへ連絡をするとのことでした。仮にGPD WINのアルミシェル版の販売が決定になった場合、正式にアナウンスを行うということです。アルミシェル版を期待していた方にとっては残念なニュースになってしまいました。

もしかすると・・・。


GPD社とやり取りを行っている経験として、過去にも「実現しない」とアナウンスされていた内容が、「実現することになった」という例もあるので、プレオーダーの注文数によっては、もしかすると実現されるかもしれません。geekbuyingの販売(プレオーダー)ページが削除されるまでは望みを捨てるのは、まだ早いかもしれません。

公式ショップで販売が開始


GPD社からは「アルミシェル版の販売はありません」という回答がありましたが、海外通販サイト AliExpress.comのGPD Official Storeでアルミシェル版の販売が開始していることが確認できました。 過去にもGPD社は、クラウドファンディングのキャンペーンのコメント欄、問い合わせ等で回答しておきながら、内容を一転することが何度もありました。
GPD Official Store(GPD社の公式ストア)での販売となるので、アルミシェル版の販売は間違いないと考えられます。ただし、クラウドファンディングサイトINDIEGOGOのキャンペーンで発表されていたアルミシェル版ではなく、画面側だけがアルミシェルに変更されているバージョンとなります。販売価格だけを見ると、割高に設定されていることが確認できるので、既にGPD WINを所持している方はアルミシェルのパーツ販売を気長に待ったほうがいいと考えられます。


スポンサーリンク

2 件のコメント:

  1. アルミシェル版、aliのGPDオフィシャルSHOPで公然と販売開始されてますねw
    中華企業のこの適当な感じがたまりません

    返信削除
    返信
    1. コメントありがとうございます!
      そうなんですよ。今までにも回答しておきながら、まったく違う回答をすることは度々ありましたが、まさかGPDオフィシャルSHOPで販売となることは予想をしていませんでした。
      数日前から問い合わせを行っていますが、回答がない状態ではありますが、おそらくアルミシェル版での販売ということで間違いないでしょう。
      販売されている価格を考えると、アルミシェル版はかなり割高に感じてしまいますね。

      削除