2018/03/05

3Dプリンター組立キット「TEVO Tarantula」を組み立てる!週刊とんちき3Dプリンター3号 X軸制御用ステップモーター編!

海外通販サイトで売れている3Dプリンター組立キット「TEVO Tarantula」の組立方法、使い方を定期的に解説していく「週刊とんちき3Dプリンター」の3号(記事公開)です。今回は「X軸制御用ステップモーター」の組み立てを進めていきます。組立未経験な筆者が3Dプリンターの組み立てにチャレンジしていきます!




3Dプリンター組立キット「TEVO Tarantula」X軸制御用ステップモーター編

週刊とんちき3Dプリンター」では、おそらく海外通販サイトで一番売れている、TEVO社(TEVO 3D Electronic Technology Co., Ltd.)の3Dプリンター組立キット「TEVO Tarantula」の組立方法、使い方を定期的に解説していきます。3Dプリンターの組み立て未経験の筆者がチャレンジしていきます。

このコラムでは、アップグレードパーツを含めたフルセットの組立キット(Auto Large Dual Flex)を使って組み立てを進めていきます。


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マニュアルどおりに

3Dプリンター組立キット「TEVO Tarantula」には、組立マニュアル(TEVO TARANTULA ASSEMBLY MANUAL)が付属しています。今回はX軸制御用ステップモーター(X-Axis Carriage Assembly)の組み立てを進めていきます。

組み立てに必要な小袋(Bag)、パーツ(Item)を確認しながら、ゆっくりと組み立てを進めていきます。



パーツを確認していく【X軸制御用ステップモーター①】

X軸制御用ステップモーター(X-Axis Carriage Assembly)では、3つのパーツの組み立てを進めていきます。まずは一つ目の組み立てに必要なパーツ(Bag、Item)を確認していきます。Bフロアの小袋「B-5」、アクリルパーツ、ステッピングモーターを用意しましょう。ステッピングモーターは同じ種類・大きさなので、どれを使っても問題ありません。

アクリルパーツに貼り付けられている保護シートをはがします。よく見るとアクリルパーツ(凸部分)左右の長さが違います。パーツを取り付ける際は注意が必要です。

小袋「B-5」には細かなパーツが入っていますが、今回使うパーツは画像のとおりです。この作業では小袋に入っている細かなパーツのほぼすべてを使います。



パーツの組み立て【X軸制御用ステップモーター①】

それでは、一つ目のX軸制御用ステップモーターの組み立てを進めていきます。組み立てを進めていく前に、アクリルパーツに空けられている穴の大きさの違いを確認します。取り付けるパーツも異なるので注意が必要です。

片側には、画像のパーツの組み合わせで取り付けます。

もう片側には、画像のパーツの組み合わせで取り付けます。ワッシャー2つを取り付けるのがポイントです。

アクリルパーツをはさみ込み固定します。アクリルパーツの表裏を間違えて固定しないように注意しましょう。(凸部分の左右の長さをよく見ること)

次にステッピングモーターの取り付けをします。3Dプリンター組立キット「TEVO Tarantula」を組み立てた多くのユーザーは、マニュアルどおりに取り付けをしているようですが、逆向きにモーターを取り付けても問題はありません。(私はマニュアルどおりに組み立てを進めています)

ステッピングモーターを3つのボルトで固定します。最後の1つは、アイドラ(ベルトを通す車)をはさみ込み固定します。

ボルトをしっかりと固定させても、あそび(スキマ)ができますが問題ありません。無理にボルトを締めると壊れてしまうので注意しましょう。

最後に4カ所にナットを固定します。

ナットは手で回して軽く固定させれば十分です。

これで、一つ目のパーツが完成しました!残り2つもさくっと組み立てます!(小袋「Bー5」で余った滑車(GT2 Pulley)は、「週刊とんちき3Dプリンター 第7号」で取り付けします)


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パーツを確認していく【X軸制御用ステップモーター②】

次に、X軸制御用ステップモーター(X-Axis Carriage Assembly)二つ目の組み立てに必要なパーツ(Bag、Item)の確認をしています。Bフロアの小袋「B-7」、アクリルパーツを用意しましょう。

アクリルパーツに貼り付けられている保護シートをはがしましょう。

小袋「B-7」には細かなパーツが入っています。とりあえず必要なパーツだけを用意しましょう。残りのパーツも後で使います。



パーツの組み立て【X軸制御用ステップモーター②】

二つ目のX軸制御用ステップモーターの組み立てを進めていきます。組み立てを進めていく前に、アクリルパーツに空けられている穴の大きさの違いを確認します。片側には、画像のパーツの組み合わせで取り付けます。

もう片側には、画像のパーツの組み合わせで取り付けます。ワッシャー2つを取り付けるのがポイントです。もうこのパターンにも慣れてきました。

4カ所のボルトを固定します。このボルトセットの取り付けは、今までに何度もやってきた作業なので簡単です。

アイドラ(ベルトを通す車)2つの取り付けをします。ナットの種類が違うもの(ロックナット)があります。

ロックナットをきつく固定させてはいけません。少しだけあそび(スキマ)ができるように固定させましょう。指でアイドラ(ベルトを通す車)が、上下に少しカタカタするくらいがちょうど良いです。

ロックナットを固定できない!?そう感じている人はいませんか。小袋「B-6-4」には必要工具が入っているので使いましょう。

次に4カ所にナットを取り付けます。取り付ける向きに注意しましょう。

ここでも、ナットは手で回して軽く固定させれば十分です。これで、二つ目のパーツが完成しました!


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パーツを確認していく【X軸制御用ステップモーター③】

最後に、X軸制御用ステップモーター(X-Axis Carriage Assembly)三つ目の組み立てに必要なパーツ(Bag、Item)の確認をしています。Bフロアの小袋「B-3」、アクリルパーツ、ステッピングモーターを用意しましょう。

アクリルパーツは2つありますが、ここでは一つだけを使います。もう片方はフレームに固定させる時に使います。小袋「B-3」に入っている必要パーツを用意しましょう。



パーツの組み立て【X軸制御用ステップモーター③】

組立マニュアル(TEVO TARANTULA ASSEMBLY MANUAL)マニュアルに記載されている逆向きにステッピングモーターを取り付けます。マニュアルどおりに取り付けると可動部とケーブルが接触する恐れがあるようです。

最後の1カ所はアイドラ(ベルトを通す車)をはさみ込み固定します。ボルトをしっかりと固定させても、あそび(スキマ)ができますが問題ありません。無理にボルトを締めると壊れてしまうので注意しましょう。

最後にナットを軽く取り付ければ、最後(三つ目)のパーツが完成しました!



X軸制御用ステップモーターが完成!

3Dプリンター組立キット「TEVO Tarantula」の、X軸制御用ステップモーター(X-Axis Carriage Assembly)の組み立てが完成しました!3つのパーツは同じ部品、繰り返しの作業があったので思っていたよりも簡単に組み立てができました。

ステッピングモーターの取り付け向きは、可動部と接触しないかぎりは特に気にする必要はないと感じました。この調子でどんどん先に進めていきたいです!

次回の「週刊とんちき3Dプリンター4号」では、3Dプリンター組立キット「TEVO Tarantula」の「Y軸インストール」の組み立てを予定しています!まだまだ完成まで遠いですが、少しずつ組み立てを進めていきます!

関連記事:「TEVO Tarantula」を組み立てよう!

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