2018/04/02

3Dプリンター組立キット「TEVO Tarantula」を組み立てる!週刊とんちき3Dプリンター6号 Z軸インストール編!

海外通販サイトで売れている3Dプリンター組立キット「TEVO Tarantula」の組立方法、使い方を定期的に解説していく「週刊とんちき3Dプリンター」の6号(記事公開)です。今回は「Z軸インストール」の組み立てを進めていきます。組立未経験な筆者が3Dプリンターの組み立てにチャレンジしていきます!



3Dプリンター組立キット「TEVO Tarantula」Z軸インストール編

「週刊とんちき3Dプリンター」では、おそらく海外通販サイトで一番売れている、TEVO社(TEVO 3D Electronic Technology Co., Ltd.)の3Dプリンター組立キット「TEVO Tarantula」の組立方法、使い方を定期的に解説していきます。3Dプリンターの組立未経験の筆者の体験談をお楽しみください。

このコラムでは、アップグレードパーツを含めたフルセットの組立キット(Auto Large Dual Flex)を使って組み立てを進めていきます。


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マニュアルどおりに

3Dプリンター組立キット「TEVO Tarantula」には、組立マニュアル(TEVO TARANTULA ASSEMBLY MANUAL)が付属しています。今回はZ軸インストール(Z-Axis Installation)の組み立てを進めていきます。

組立マニュアルは完全ではないので、補足しながら組み立てに必要な小袋(Bag)、パーツ(Item)を確認し、ゆっくりと組み立てを進めていきます。



パーツを確認していく

Z軸インストール(Z-Axis Installation)の組み立てを進めていきます。まずは組み立てに必要なパーツ(Bag、Item)を確認していきます。今回の作業では、小袋「B-4-2」、小袋「B-4-1」、アクリルパーツ、リードスクリュー(8mm Acme Lead Screw)、ステッピングモーターを使います。

組み立てに必要な小袋、各パーツについては作業に合わせて解説していきます。



パーツの組み立て

まずは、フレーム上部にアクリルパーツを取り付けます。Bフロアにある小袋「B-4-2」、アクリルパーツを用意します。アクリルパーツにナットを取り付けます。ナットは手で回して軽く固定させれば十分です。

フレーム上部に取り付けます。きつく締めすぎるとアクリルパーツが破損してしまうので注意しましょう。

アクリルパーツの取り付け位置は、造形ベッドのステッピングモーター方向です。

次にBフロアの小袋「B-4-1」、アクリルパーツを用意します。

小袋「B-4-1」のパーツを、アクリルパーツに固定させます。

アクリルパーツにリードスクリューナットを取り付けます。きつく締めすぎるとアクリルパーツが破損してしまうので注意しましょう。アクリルパーツにナットを取り付けます。ナットは手で回して軽く固定させれば十分です。

前回(週刊とんちき3Dプリンター 第5号)取り付けをしたX軸のフレームに、このアクリルパーツを取り付けます。このアクリルパーツはフレームの上部・下部のどちらに固定させても良いようですが、この3Dプリンターを組み立てた多くの人が下部に固定しています。後で位置を調整するので軽く固定させます。

Aフロアにあるリードスクリュー(8mm Acme Lead Screw)を、スクリューナットに取り付けます。リードスクリューをねじ回しの感じでクルクルと回して取り付けます。

Bフロアにあるステッピングモーターに、小袋「B-4-2」の余ったパーツを取り付けます。

ステッピングモーターにフレキシブルカプラ(Flexible Coupler)を六角レンチでゆっくり固定(2カ所)します。ステッピングモーター先端の平らな面と、フレキシブルカプラの穴を合わせ固定させると良いでしょう。ステッピングモーターを差し込むフレキシブルカプラの穴を間違えないように注意します。

ステッピングモーターを先ほど取り付けたアクリルパーツに固定させます。ステッピングモーターの取り付け向きは気にする必要はありません。なので、自分好みの向きに固定させましょう。

フレキシブルカプラに、先に取り付けたリードスクリューをねじ回しの感じでクルクルと回して取り付けます。まっすぐに取り付けできたら六角レンチで固定させましょう。

リードスクリューを手でクルクルと回すと、前回(週刊とんちき3Dプリンター 第5号)取り付けをしたX軸のフレームが上下に動きます。

フレームを上下に動かしている際にキーキーという異音がする場合は、リードスクリューがまっすぐに取り付けできていません。X軸フレーム下部に取り付けたアクリルパーツを左右に動かして調整しましょう。調整が完了したら固定させます。

ナットが緩んでいる可能性があるので、最後にすべての固定箇所をしっかりと確認しましょう。



Z軸インストールが完成!

3Dプリンター組立キット「TEVO Tarantula」の、Z軸インストール(Z-Axis Installation)の組み立てが完成しました!今回の作業では異音がしないようにリードスクリューをまっすぐに取り付けるのに少し時間がかかりました。これでX軸、Y軸、Z軸の取り付けが完了しました。一気に組み立てを進めると数時間かかる作業も、ゆっくり組み立てを進めていくとあまり気になりません。

次回の「週刊とんちき3Dプリンター7号」では、3Dプリンター組立キット「TEVO Tarantula」の「プリントヘッドキャリッジ」の組み立てを予定しています!

関連記事:「TEVO Tarantula」を組み立てよう!

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